職場に折り紙のかわいいお雛様が飾ってありました。
「まぁ、可愛い!誰が作ったたのかなぁ」と思わず声を出してしまいました。
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数日後、「お雛さん、あげましょか?」と声が掛かりました。

嬉しい気持ちと、お年寄りが大変な手間と時間をかけて作られた作品を戴いてはいけないなぁという気持ちが半々。
でも、すでに「嬉しい!」という声が出てしまっていて…
大切に大切に持って帰り、玄関に飾り眺めています。

小さなパーツを作り、組み合わせたものなのですが、一つの折り方は私にも出来るのですが、これを組み合わせることがなかなか大変で、すごい根気のいる作業なのですよ。

いっぱい「心」の詰まったお雛様。
「ようこそ我家へ!」

いつか私もこんな可愛いお雛様をプレゼントできるようになりたいものです。