ウグイスカグラ(鶯かぐら)の花とキブシ(木五倍子)の花は、春の初めに、フラワーセンターで毎年見ています。
この花が咲くと、春を感じます。
ウグイスカグラの花 ↑
キブシ(木五倍子)
びらびらかんざしのような花です。
果実を五倍子(フシ)という黒色染料の代用に使っていたとかでこの名がついているそうです。
学生の頃、植物採集でこのキブシの花を見つけました。
頭に挿して、「簪みたい」って、笑っていた後輩を思い出します。
随分昔のことなのに、花を見たら思い出すのです。
今日は職場のクスノキの下の一角(座布団より小さい範囲)のチガヤの根を掘り起こしました。
勿論、運転手さんにスコップで最初にしてもらったのですが、面白そうなので、私の体重をかければ簡単だろうと挑戦しました。
趣味の園芸の番組の中の「野菜の時間」でよく見る光景だから、簡単に出来ると思ったのですが、思うようには出来ません。
でも、スコップの深さ30センチまで掘ってみると、チガヤの根がいっぱい。この根は1年間に12メートルも伸びるそうです。
どんなに小さな根でも取り除かないと大変です。
つい、夢中になってしまって、「仕事より面白い」、熱中しました。
後は、シバザクラが咲き終ってから、チガヤの根と格闘です。
チガヤってご存知?
ツバナともいうそうです。
私は子どもの頃、この白い穂を口にしました。
初夏に「白い穂がきれいやなぁ」なんていうていたら、ほんま、エライ目に遭いますよ。
早い目に根を取っておかないとね。
この花が咲くと、春を感じます。
ウグイスカグラの花 ↑
キブシ(木五倍子)
びらびらかんざしのような花です。
果実を五倍子(フシ)という黒色染料の代用に使っていたとかでこの名がついているそうです。
学生の頃、植物採集でこのキブシの花を見つけました。
頭に挿して、「簪みたい」って、笑っていた後輩を思い出します。
随分昔のことなのに、花を見たら思い出すのです。
今日は職場のクスノキの下の一角(座布団より小さい範囲)のチガヤの根を掘り起こしました。
勿論、運転手さんにスコップで最初にしてもらったのですが、面白そうなので、私の体重をかければ簡単だろうと挑戦しました。
趣味の園芸の番組の中の「野菜の時間」でよく見る光景だから、簡単に出来ると思ったのですが、思うようには出来ません。
でも、スコップの深さ30センチまで掘ってみると、チガヤの根がいっぱい。この根は1年間に12メートルも伸びるそうです。
どんなに小さな根でも取り除かないと大変です。
つい、夢中になってしまって、「仕事より面白い」、熱中しました。
後は、シバザクラが咲き終ってから、チガヤの根と格闘です。
チガヤってご存知?
ツバナともいうそうです。
私は子どもの頃、この白い穂を口にしました。
初夏に「白い穂がきれいやなぁ」なんていうていたら、ほんま、エライ目に遭いますよ。
早い目に根を取っておかないとね。