2011年01月

ちょっと可愛い吸血鬼ドラキュラ?

 フラワセンターのラン室で、
「ドラキュラ モプスス」という名の、ちょっと可愛い吸血鬼ドラキュラさん
どの角度で写せば凄みが出るかと色々写してみましたが、見慣れてくると可愛いのです。
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皆さん、この説明札を読みながら上をチラッと見て通り過ぎて行くのです。
野次馬の私は、「ここに花が付いていますよ」「あぁ、ホンマや」
「これでもラン?」ラン室で美しい香りの良いランばかりを見ていると、
不思議に思います。
こんな色気の無い花ではちょっと寂しいから、一番のカトレアを
ご覧下さい。
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ちょっと派手すぎますか?

今朝の玄関先はマイナス5度でした。
家の廊下を歩いても、冷たさが足から登っています。
落ち葉の掃除をしていたら、指先が冷たくって痛いくらいです。
今年一番の寒さかも・・・
明日から少し暖かくなるそうですね。
風邪を引かぬように気をつけましょう。

球根ベゴニア ベゴニア室より

 四季の花室から、本来のベゴニア室に入りました。
ここでは、球根ベゴニアの色とりどりの大きな花が咲き誇っています。
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直径15センチ位ありそうな見事な花たちです。
この部屋に入ると、「わぁ~きれい!」「花鳥園みたいやなぁ」という
声が聞こえます。
花鳥園も素晴らしいけれど、ここのベゴニア室もすごいですよ。
入園料も安いし、パスポート会員になれば1年間千円の会費で何度でも入れるのだから本当に安い。
花家族の会員であれば、駐車料金も半額の250円ですし・・・
私は250円さえあれば、フラワーセンターで思う存分遊べるので、私の好きな場所の一つです。
特に冬は、この大温室が楽園です。
最近忙しくて来られないのが本当に残念です。

ベゴニアの雌花と雄花

 ベゴニアの花は雌花と雄花があります。
あまり気にしないで見ていたのですが、フラワーセンターの説明書きにより、注意してみるようになりました。
同じ株の雌花と雄花を写せば良いのに、目に付いたものをパチパチ写すものだから、比較が出来なくてごめんなさい。
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これは雌花。↑
花の後に翼状の子房が見えますでしょ。

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では、これは?雄花です。↑
雌しべと雄しべの形が違うことに気付きました。
そして、花の後に翼状の子房は見えませんね。

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これは? 明らかに雌花↑、翼状のものが見えますね。

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花が咲いているのが、雄花。雄しべが違うでしょ。↑
その左にボンヤリと見えているのが雌花で翼が見えます。

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これは?雌花↑ 正解です、後に翼が見え雌しべの形が変わっていますね。

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花にこだわって、全体を写すのを忘れましたが、面白いでしょ。

  空は快晴のようですが、もう少しで居間に陽があたってきます。
朝の玄関先の軒下の植木鉢の外気温がマイナス3~4度。
かわいそうにパンジーは凍えて、葉が丸くなっています。
私が寒くて背中を丸め、首をすくめた姿と似ていて、あわてて、胸を張りました。
3首を温めたら、良いというので、首にスカーフ、手は指先の出る手袋付きハンドウォーマー、足はレッグウォーマー 腰に貼るカイロ。
自家発電でがんばりましょう!

レックスベゴニア‘レッドピーコック’の葉

 フラワーセンターの大温室の四季の花室ではレックスベゴニアや根茎ベゴニアの展示があります。
その中で、特に興味を持ったものを写してきました。
レックスベゴニア ‘レッドピーコック’
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花は咲いていませんが、名の通りだと思いました。
葉が孔雀を連想させましたが・・・

他にも変わった葉をご覧下さい。
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渦巻きのようです。
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明日は可愛い花を見て下さいね。

ウツボカズラ(靫葛)の花

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特に綺麗と言うわけではありませんが、何時でも見られるわけでもないし、ウツボカズラ(靫葛)に花が咲いていたので写してきました。
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捕虫袋は葉の先に葉が変化して出来たものです。
初めて見たときは気持ちが悪いと思ったのですが、よく見るとかわいいです。
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お昼過ぎ、空が曇ってきたかと思うと、はらはらと白いものが・・・
ボタン雪でしたが、すぐに止みました。
まだまだ寒い日が続くようです。
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