2010年08月

夏のラン室のラン

 カトレアも少なくなりましたが咲いていました。
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他はちょっと変わった形のランになります。
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ランの名前は覚えられなくてごめんなさい。
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ひょっとして、今日も、また初めて見るランが咲いているかもしれない。
行きたいなぁ、でも、土日まで待つことにしよう。

コスモスの種まき

 コスモスの種が見つかって、8月25日に種蒔きをし、翌日には土の表面ががぼこぼこしてきて、29日にはこんなに伸びていました。
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黒く見えるのは、種の皮です。
チューリップの球根がお帽子を被っているように、コスモスも種の皮をかぶっています。
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ひょろひょろに徒長したものもあります。
これが生長して花を咲かせるようになるのでしょうか。
思えば種って、すごいパワーを持っているのですね。
今日はもっと伸びていましたが、あまりにもひょろひょろで・・・
種が発芽し終わったら、美味しい水をやりましょう。

明日から9月という時になって、太陽の光が肌を刺すように感じて、
寒冷紗を物干し竿に大きな洗濯ばさみで留めることを思いつきました。
括ると洗濯物を干す時に困るので、これならすぐはずせるし・・・
午後になって、西日も強いので、スダレを下げました。
これで弱ったシバザクラも元気を取り戻すでしょう。
一雨欲しいですね。

矮性アサガオ(つるの伸びないあさがお)

 職場のアサガオはつるをぐんぐん伸ばし、私の背を越え、近くの木にまで昇り始めました。
もう一袋の矮性アサガオはつるを伸ばさず、3~40センチの高さで花と蕾をたくさんつけています。
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この花だけ、花びらの縁に白い部分が無く、紫一色です。
矮性は良いのですが、花の背丈が低い割りに花は大きく、蕾もたくさんつくので、窮屈そうです。

9月1日の夜にテレビで、アサガオの特集をするようでした。
うちのアサガオに似た花が写っていたので、見ようと思っています。
つる性のアサガオに変わった花を見つけました。
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アサガオの花がラッパ状でなく、切れています。
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私が触って破ったわけでもなく、変異が起きたようです。
こうして変わった花が生まれてくるのは、やはり異変?
この種を採ろうと思っているのだけれど、覚えているかどうか・・・

今日の午前中、空が暗くなり、重そうな雲が空を覆っていました。
「降るぞ降るぞ」と、内心わくわく。
ところが、一雨も降らぬまま、雲は消えてしまいました。
あの雲は何処へ行ったのでしょう。

夏のラン室 綺麗なラン

 フラワーセンターのラン室より
8月17日の暑い日でした。
汗が目に入り、涙と汗が一緒になってピントが合いません。
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きりっとしていて、私の好きなランの一つです。
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ランといっても夫々顔が違って面白いですね。
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まだまだありますが、今日はこの辺でね。また 明日ね。

名前はいいけど 困りもの コニシキソウ(小錦草)

 夏の花壇を覆う草です。
コニシキソウ(小錦草)という、良い名前を持っているのですが、何処が錦?
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花が小さくて見えませんが、花と実がついているようですよ。
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「ああ、これこれ」 家の草引きをする人なら、良くご存知でしょう。
四方八方に広がって、地面に張り付いているのです。
引き抜くときは中央辺を狙って指先でクルクルっと巻きつけて引き抜くのです。
根まで引き抜ければラッキー。途中で切れると乳液が出てきます。
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私の大事なシバザクラの上に覆いかぶさって、ホント腹の立つ草です。
種が落ちてあちこちに小さなコニシキソウが育っています。
引いても引いても、また生えてくる。
きりのない競争をしています。
 
  今日は挿し芽のシバザクラをビニールポットに移植しました。
本当は9月に入って、もう少し涼しくなってからしたかったのですが、次々予定がつまっているのと、この暑さで、折角根を出したのが、枯れ初めました。この暑さは異常ですが、元気で乗り切らないとね。
綺麗な花が、トップに見せたいので、今日はもう一つ投稿します。
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