2010年06月

私の好きなフラワーセンターより

 フラワーセンターの風車前の色合いが、変わってきました。
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ラベンダーが咲き始めたので、青紫のラインが出てきました。画像左側の道の左に、温室前のバラ園があります。風車の後ろに見えるのが温室で、右の欅の後ろにも温室の熱帯植物室の背の高い温室があります。
熱帯植物室の中のウツボカズラに花が咲いています。
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長い穂状のはなです。
肝心のウツボカズラと言うと・・・
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ウツボカズラの捕虫袋はこの葉の先に出来ます。
ウツボカズラの蓋は動きません。触る人があるようですよ。画像中央にウツボカズラの葉の先に捕虫袋の赤ちゃんがついています。
温室の中庭に食虫植物のサラセニアが展示されています。
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サラセニアの花です。
行くのが遅かったので、花の綺麗な花粉が見えません。
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何かに似ているので、初めは気持ちが悪かったのですが、最近では馴れて、色や模様の違いを見ていると、気持ちが悪いと思わなくなりました。

昨日見事な夕焼けだったから、今日は良いお天気かと思ったけれど、
お月様が傘を被っていたので、お月様の勝ちです。
夕方になって雨が降ってきました。

シバザクラの芽?ではなかった

 6月19日に、シバザクラの芽かなと、書いて投稿しました。
芽が鉢の中で8本に増え、毎日、この植木鉢を見るのが楽しみでした。
ところがです。よくよく見ると、双葉から次の葉が展開してきました。
なんとハート型の葉を3枚つけています。
ショック!シバザクラでなく、カタバミでした。
世の中そんなにうまくいく筈がありません。

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ビヨウヤナギと思いますが、この写し方だと、トモエソウに似たように見えますが、よくわかりません。

花生けに、実の方が、よく使われるピペリカム アンドロサエマムに似ている気がしますが、
花が少し大きいような・・・
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上の画像は、梅の花に似ているから、キンシバイ(金糸梅)だと思います。

今日の夕焼け、大変綺麗でした。
こんなに素晴らしい夕焼けは久しぶりで、写真を写したかったけれど、
車の運転中。
思うようにならないこともありますね。
信号待ちになったら写そうとカメラを出しているのに、今日は信号に引っかからず、家まで帰ってきました。
またいつか、こんな美しい夕焼けを見ることが出来ますように・・・

ウチョウランとウツボグサ

 フラワーセンターのウチョウランと斑入り植物展で見た、ウチョウランです。
ランと言ってもカトレアやシンビジウム、胡蝶蘭のような派手さはなく、背丈も小さく、可愛いランです。
買って来ようかと思ったのですが、挑戦するものが多すぎて、この次の機会にしました。
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帰ってから調べてみると、案外育てやすそうでした。
その会場に、ウツボグサが展示されていました。
若い頃はよく見たと思うのですが、最近、見たことがありません。
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この日は曇りで、会場もちょっと暗くて、カメラの設定を変えなかったので、見にくいですね。
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懐かしいなぁと思ったのは私だけではなかったようです。
ご夫婦連れが「この花、昔、その辺によう咲いとったなぁ」「最近見ないなぁ」
本当に咲いていないのか、それとも、見ていないだけ?
私もキョロキョロするけれど、最近、見たこと無いなぁ・・・

紫陽花の季節 伊予がすりというヤマアジサイ

 フラワーセンターで、ウチョウランと斑入り植物展をしていました。
ウチョウランという変わった名前のランを見ましたが、それは後日紹介するとして、ここで、綺麗なヤマアジサイを見ましたよ。
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ヤマアジサイの装飾花が変わっていますでしょ。
伊予がすりって、ぴったりですね。
勿論、この挿し木の小さなポットを買ってきました。
植えるところも無いのに、見たら欲しくなって・・・
花はほとんど終わって、来年のお楽しみでした。枯らさなければ、この花が見られるのです。頑張ります!
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この紫陽花はいかが?
ヤマアジサイの「くれない」という名がついていました。
濃い赤も綺麗だけれど、ちょっと頬を染めたような装飾花も好きです。
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小さな花の集まりでした。部屋が暗いので、ちょっぴり残念ですが、
綺麗でしょう。
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ガクアジサイのガクが写っていませんが、中心にある本来の花は綺麗でしょ、。
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最後に白い紫陽花ですが、装飾花の中央にも花が咲いています。

今日、職場に変った色の紫陽花がいっぱい届いていました。
ところが、アナベルに似た、白い紫陽花が水揚げが悪くて、ションボリしていました。
湯で水揚げをしたと聞いて、「ええっ、湯ではダメでしょう!」何て、言ってしまいましたが、湯上げというのもあるのですね。
菊、スターチス ユーストマに聞くそうですよ。
単純にお湯に付けるというのでなく、新聞紙を広げて花をカバーし、隙間から湯気が入らないように止めて置くそうです。準備が整ったら一分間お湯に浸すそうです。そんなこともあるのですね。
思い込みの激しい私、、注意しなくては。

シモツケとキョウカノコ(京鹿の子)の花

 土曜日に、フラワーセンターでシモツケが咲いているのを見ました。
咲き始めは濃い紅色で、一番盛りの時は雄しべがいっぱい飛び出して
白っぽく見えます。
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今日、詩仙堂の庭で見た花は下の花。
シモツケとシモツケソウという植物がありますが、
シモツケソウは草本で、このキョウガノコに似た葉をしています。
葉はシモツケの葉とは違い、掌状の葉ですが、私はシモツケソウとキョウガノコの区別がつきません。
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キョウガノコ(京鹿の子)かという花の拡大です。

キョウガノコという名はこの庭に居た方に教えてもらっただけで
正しいかどうかはわかりません。
詩仙堂の庭は、よく手入れされ、ハナショウブやホタルブクロ、半夏生や紫陽花、山紫陽花などとっても綺麗でした。
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わかりにくい植物にアワモリソウ、アワモリショウマ ホザキナナカマド
チンシバイなどあります。
これはナナカマドと教えてもらったけれど、立山で見たナナカマドとは、葉が違うので、ホザキナナカマドというのではと思っています。
白いこの花は、いつもこの時期、私を悩ませる花です。
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