2010年01月

ベゴニアの雄花と雌花

 掌くらいの大きさの葉で、表面に毛がいっぱい生えているベゴニアです。
面白いことに、花の裏側にも毛がはえています。
べごにあにの花は、雄花と雌花があることを知りましたが、今回、
うまく雄しべ雌しべの違いも穴の違いもわかるように写せたので、ご覧下さい。
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花びらに見える4枚のうちの2枚の裏に毛が見える。
どうやらこれはガクらしい。左の2つの花が雌花。花の後ろに、子房が見える。
雄花にはついていませんね。
専門家でもないので、詳しいことはわかりませんが、小さな違いに気付くと、何となく嬉しい。
葉はこんな感じ。
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花も葉も、たくさん種類があって、面白い植物です。

オドントグロッサム・マリーノエル

 今日、フラワーセンターのラン室でとっても珍しい模様の、変わった色合いの花を見つけました。
その花の名はオドントグロッサム・マリーノエル
私はこの花を一番写しやすい角度で写しました。
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でも、何となく不自然?
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この形で咲いていたので、一番写しやすい中央の花を写しました。
ここに一枚関係のないランの花添付します
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一番上の花が不自然と思ったのは、花が上下反対になっているからですね。
右の花をもう少し回転させると、普通のランの形になりますね。
変わったランと思ったけれど、変わっているのは色で、私の写し方が変っていたのですね。
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最初の画像を回転させました。
これで、納得の花になりました。
どうしてこんな模様がでるのでしょうね。

今日一番の感動の花でした。

ガラスと網戸越しに見た野鳥

 お昼休みに、ハナミズキの木に、スズメ位の大きさで尾の長い野鳥が4~5羽飛んできました。
残念なことに写せる場所は、ガラス越し、おまけに網戸越し。
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丸いのはハナミズキの花芽です。
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後姿
尻尾が長くて頭の真ん中が白くて…と、野鳥図鑑を調べていると、エナガという鳥に似ていました。
ひょっとしてエナガかな?
昨年はメジロが飛んできたこともありました。
目の周りが白くて、メジロだとわかったのですが、この鳥は初めて。
絶えず動き回って、虫でも食べているのでしょう。
可愛かったですよ。

デンドロキラムの仲間かな?

 小さな花が2列に並び、穂状に咲く、ランを写しました。
その穂状の花が、ねじれて、それがまたかわいい。
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本当はもっと感動的なのですがね。
誰かがねじったわけでなく、自然にねじれているみたいです。
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これは名前がわかったのです。デンドロキラム・ウェンゼリイです。
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他にも、黄色や白の花があります。
この小さな花を何とかきれいに写したい!

球根ベゴニアは元気いっぱい

 フラワーセンターのベゴニア室は球根ベゴニアの花盛り。
色とりどりの大輪のベゴニアの花は、とっても華やかで、元気をもらえます。
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こんなやさしい色もあります。
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バラではありません。
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大きな華やかな花のほうが、雄花なのですよ。
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ベゴニア室の一部ですが、この部屋に入ると気持ちが明るくなってきます。
今回は、おとなしい色ばかりを、大きく写してみました。
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