2008年01月

ゼラニウム 二種

 私は変な覚え方をしていました。昔からあるテンジクアオイ(天竺葵)はゼラニウムで、ペラルゴニウムは葉の厚みがありツタの葉のようなものをペラルゴニウムだと思っていました。
昔はゼラニウム属と言っていたのが、今はフウロウソウ科ペラルゴニウム属に分類されるようですね。
淡いやさしいピンク色のアイビーゼラニウムを見ました。
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写真の右後ろに葉が見えます。ツタ状にのびていました。

花の中心部に、濃いピンクのスジが入っています。

我家には昔からの葉に紋のあるモンテンジクアオイ(紋天竺葵)があり、おまけに、ゼラニウムは全て、この紋のある、臭いものだと思っていました。

お恥ずかしいことです。

買う時は真っ赤だったり、ピンクの派手なものを選んでいました。


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左の写真は1月上旬に写したものです。
花の形が変わっており、他のゼラニウムと葉の色合いが面白いので、写していました。

モミジバゼラニウムと言うようです。

家の軒下に置いているゼラニウムは寒風にも負けず、夏の暑さにも負けず、花を咲かせています。
さすが、真夏と真冬は花数は少ないですが…

パッシフローラ アラタ 咲いていました

 前回、真正面から写せなかった、パッシフローラ アラタ
今度ははっきりと私の方を向いてくれました。
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色合いもステキです。

不思議な花ですね。

トケイソウを初めて見たときも感動したけど、この花はもっと素晴らしい!

こんな色のセントポーリアが咲いていました

 「わぁ~こんな色のセントポーリア初めて!」
思わず声が出ました。
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葉っぱばかりかと思ったら、ちゃんと花がついていました。

綺麗な色でしょ。
これまでもあったかもしれないのですが、今回特に私の目に飛び込んできました。

どんな方法で、こんな色が生まれてくのでしょうね。

簡単に新しい色の花がでるとは思えませんが、自分の思った色の花が生まれたら、楽しいでしょうね。


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ラベルにはエメラルドという文字が見えます。


今日30日はちょっと暖かい日でしたが、縁側は8度。
日が差し込めば15度くらいになるのに、お日様のありがたさを感じます。
また、明日から寒くなるそうです。

風邪など引かずに、頑張りましょう!

セントポーリアのピンクの花

 ピンク系の可愛い花が咲いていました。
シンビジウムは咲けば豪華だけど、場所をとります。
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セントポーリアは小さくて場所をとらないので、
夏の暑さ、冬の寒さ対策をすれば、楽しめるかもしれませんね。
赤紫色の縁取りの美しい花です。

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葉にもうす~いピンクの斑が入っています。
蒸れないで、枯れないで葉がこんなに美しく育てられるといいですね。

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こんな美しい色の花もありました。

セントポーリアの花

 セントポーリアの花は随分前から知っていて、一時は育てたいと思ったことがありました。
葉の軸から切り取って、用土に挿せば簡単に増やせると聞いたからです。
そんな簡単なものではありませんでした。夏の暑さ、冬の寒さは我家にはすべて反対の条件でしたから。

先日、ゲスネリア室で、セントポーリアを見てから、「育てたい!」と思うのです。
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写真が小さいので、私の感動は表現できていませんが、葉は斑入りでほわほわとした毛に覆われ、花びらの裏にまでも、白毛に覆われています。
花びらが白く縁取りして見えるのは、その白毛のせいでしょうか。
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これは上の花とは違います。
もう一枚、紫の花を見ていただいて、後はまた明日にしますね。
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ちょっとあっさりしすぎていますか?
真ん中に挟めばよかったかしら。
明日はピンクの花を、見てくださいね。
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