2007年09月

スイフヨウ(酔芙蓉)の花

 今朝は地区のクリーンキャンペーンと小学校の廃回収の日でした。
雨で、中止になり、同窓会に遅れず出席出来ました。
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舞子ビラより見た、明石海峡大橋です。
写真の右中央に孫文記念館(移情閣)が見えます。
かつては、国道2号線沿いにあって、八角の移情閣を見ると、ぼつぼつ舞子ビラだと曲がるところを間違えないように気をつけたものでした。
この明石海峡大橋を造るにあたって、移情閣は解体修理され、東に移築されたそうです。
帰り際に明石海峡大橋を写そうとして、移情閣が見えることに気付きました。
手前の庭は、有栖川宮別邸の面影を残す見事な庭園です。
雨も上がり、松の緑がとっても綺麗でした。
舞子ビラの駐車場近くに、「スイフヨウ(酔芙蓉)」が咲いていました。
酔芙蓉は芙蓉の園芸品種だそうで、アオイ科です。
朝は白花だったのが、時間とともに赤みを増し、ピンクが濃くなってきて、それがお酒によったように見えるから、ついた名のようです。
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午後4時過ぎでしたが、まだ酔っていない、白い花もあり、一瞬「本当に酔芙蓉?」なのか、ためらいました。
夕方にはお酒に酔ったように赤くなると聞いていたから…
でも、この花の上の方に、ほら!こんなのもありました。40e4fdc9.jpg












家に帰って調べると、秋も深まると赤みを帯びるのが遅れるのもあるようです。

片道32kmの車の運転ですが、緊張したのか疲れました。
やっぱり、田舎道が私にはむいているようです。

○さんちのど根性大根 その?

 雨水の排水溝の割れ目に生まれた
ど根性大根 三郎君の手術は今朝、成功したようです。

9月29日、手術に使用した用具です。
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笑ってはいけないのですが、笑ってしまいました。
だって、大根の新芽の大きさとこの大掛かりな道具。
さすが、凝り性の○さんです。

朝から1時間45分の帝王切開術が無事終わりました。

例へて申しますと、巨大な岩盤の割れ目に人間が頭から落ち込んだのを救い出すようなものでした。
コンクリートドリル、鏨、ハンマー等々、添付写真の道具を使いました。
ドリルを使うと摩擦熱が出ますし…ハンマーでは赤ちゃんを潰す恐れがあるし…
術式は要したこの長時間で想像して下さい。


手術の助手さん(きっと、奥様)が大変だっただろうと思います。

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左 取り出した赤ちゃんは想像通りの形で、
  しかも陽に当たっていなかったので黄色い双葉です。


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    上右の写真只今は ICU で安静にしております。

今後の経過は多分? 良好? だと思うのです。

植物の生命力って、すごいですねぇ。
 どんど晴れ!後はどんな大根が育つか楽しみです。

柿の葉も実も色づいて

 室温が25度になりました。
半袖では手足が冷たく感じます。
「あぁ、秋だ!」家の近くをちょっと歩いてきました。
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柿の実も、葉も色づいています。
昨日苦労してクコを写したのに、撮りやすい位置で咲いているのです。

今日は肩や、腕が痛くて…
重労働をした後のようです。

○さんちのど根性大根 その?

 今日は朝から、うす曇りです。
○さんちのど根性大根の三郎君のことです。
三男はいつの間にか、三郎とう名がつきました。(私がつけたかも)

  三男 三郎君です。7d1284b4.jpg


昨日、9月28日の画像です。
明らかに逆子です。足から生まれています。
しかもその足が空中にあります。
下側の色が青く見えるでしょう! これが頭(双葉)です。
帝王切開でないと命が助かりません。
しかも急を要します。


白い茎の先のもやもやとした糸くずのようなのが根でしょうね。
今日の朝から、手術が始まったようです。
どんな手術になるのでしょうか。

きっと、○さんのことだから、すごいことになると思います。

頑張れ!三郎君

クコ(枸枯)の花

 今日は分別ゴミの、ビンの日です。
よく出すのを忘れて、一ヶ月待つことが多いのです。今日も面倒くさくて、迷っていました。
空きビンを出した帰りに、道端を眺めながら歩いていると、薄紫の小さな花を見つけました。葉がクコの葉に似ていたのですが、急な斜面です。
家に入って、しばらく迷っていました。「これを逃すと、次ぎいつ見ることが出来るだろう」
「行ってこう!」
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クコ(枸枯)の花だと思います。
ウォーキングシューズで出かけたので、昔は山で、草が生い茂っている時もあるのですが、最近草刈りが済んだとこで、掴む笹も草もなく、砂利のザラザラした急な斜面を、2~3メートルほど滑りました。掴むものは、クコしかなかったのですが、掴まず、そのまま滑り落ち、やっと木株にひっかかって、下まで落ちずに済みました。
一瞬どうなるかと、冷や汗ものでした。
やはりデコボコした靴底で無いとダメですね。
この可愛い花が写せたからいいものの、怪我でもすれば、私は一躍有名人になってしまいます。
誰かに見られたとは思うのですが、今日は「誰か見てなかったかなぁ」なんて、周りを見回す余裕も無かったのです。


無茶はいけません!年をとれば、なお慎重に!
 自分に言い聞かせました。
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