2007年06月

エケベリア・スブリギタ

以前、わからないといっていた花の名前がわかりました。
エケベリア・スブリギタでした。
ベンケイソウ科 エケベリア属
花を貰った時に、コンクリートの上に落とした葉っぱの付け根に
写真左下のような子供がついてきます。右の写真は花(2007.5月)

すごい生命力をもった植物です。
2f24d635.jpg


100550a7.jpg











4f9086f7.jpg

小さな花 2種

昨夜の雨に濡れてaf5ebf01.jpg
センニチコウの花
が咲いていました。
昔からの赤紫色、白、赤…小さな丸い花、細長い花など
いろいろな種類が出てきているようです。

百日草と並んで、仏様の花でした。
この小さなのが、花で、赤い部分は苞だそうです。
よく見れば可愛い花でしょ。
たくさん咲けば、ドライフラワーにしようかと思っています。
今年は仏壇用に百日草と千日紅を、ネコの額のような畑に植えました。
夏に強いようなので、仏様の花も安心です。


c05ccd5c.jpg

この花は、ジャノヒゲの花です。
ユリ科だそうです。
蕾はかすかに赤紫色を帯びていましたが、写真には色がついていません。
庭のグランドカバーに植えた小さなジャノヒゲですが、
植えて二十年以上になるのに、花が咲いているのを見たことがありません。
秋に濃青紫色の実をつけるのを見ては、この花の写真を撮ろうと、この花の咲くのを、待っていました。
花びらがかじられています。
下向きに、地面にくっつくように咲いているので、ダンゴ虫が食べたのでしょう。
「実が付くように、花を全部食べないように」と、ダンゴ虫に言っておきました。

これって、カンナの花?

先日、写真の花が咲いていました。
車を運転しながら、見つけたので、その施設の駐車場に入り、写真を写してきました。

cd5c2d63.jpg

カンナの花なんて、見飽きるほど小さい頃から見てきているのに、はっきりと見ていないのですよ。
赤や黄色はよく見るのに、この花色は初めて。
別の花のようであり、カンナのようであり…
人間の記憶なんて、いい加減なものです。

先日ラジオで「カンナの花」が話題になっていました。
「カンナの花って、知らんわ。どんな花?」
「へぇ~あんなありふれた花、知らん人がいるの?」と、笑ったけど、
私も町の人になったのだろうか。

ナツツバキ(別名沙羅の木)の花

 友人のブログの沙羅の木の花が、とても美しく優しい花だった。
話には聞いたことがあるのですが、写真でなく実物を見たかった。
何年か前に、新聞に「沙羅の木が花をつけています」という記事を見たことがあった。
その花を昨日見たのです。cdda2cf4.jpg

ナツツバキ(夏椿)
  別名沙羅の木
  ツバキ科

大きくなれば、10~20mにもなるそうですが、背の低い木があったので、写すことができました。
ツバキ科で、ナツツバキという名がありますが、花びらも薄く、葉も椿の葉のような厚みや光沢もありません。

花びらの周りのフリルが美しいのですが、写真ではわかりませんね。

dc387970.jpg




惜しいことに一日花です。

ギンバイカ(銀梅花)

昨日の収穫の一つです。
低めの生け垣に白い花が咲いていました。遠目に見ても、八重咲きのクチナシより小さく、初めて目にする気がしました。
ギンバイカ(銀梅花)
   別名ギンコウバイ(銀香梅)
8a149a2f.jpg

2~3センチ位の花で、雄しべの綺麗なこと。
名のとおり、白い梅の花のようであり、よい香りもします。
低木と言っても、しゃがみ込んで写す状態ですので、他人は不思議そうな目で見て通ります。
香りもクンクンと犬のように嗅いでいるので、可笑しかったでしょうね。
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

sakura

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ